短歌 28年12月号

短歌 28年12月号

-
670
12月号は、総力特集「短歌の〈読み〉を考える」。 昨今、短歌における世代間断絶が言われますが、その理由は作風ではなく「読み方」に隠されているのかもしれません。意外と知られていない「歌の読み方」を徹底考察します。 佐佐木定綱氏、竹中優子氏による角川短歌賞受賞第1作とエッセイを掲載。 カラーグラビア「31文字の扉」第12回は、内藤明氏と井上弘美氏による競詠&対談をお届け。 巻頭31首は玉井清弘、永田和宏、水原紫苑、大口玲子の四氏です。 ■連載エッセイ「戦争と少女」…馬場あき子 ■歌人の朝餉…今野寿美 ■歌人の晩酌…俵 万智 【連載】 ■一首鑑賞 「古典この一首」…藤井幸子 「豊穣の時―熟年歌人の歌」…永平 緑 「今月の古語」…堀井しのぶ 「今月の花」…矢澤靖江 ■エッセイ 「平安の女友達」…酒井順子 「歌のある生活」…島田修三 「やさしく、茂吉」…秋葉四郎 「作品連載 季節の歌」…花山周子 「日本歌紀行」…田中章義 「てのひらの街」…小原奈実 「大学短歌会が行く!」…法政大学短歌会 ■書評 久我田鶴子歌集『菜種梅雨』 永田和宏著『あの午後の椅子』 井口和榮歌集『木橋のむこう』ほか ■歌壇時評…魚村晋太郎、佐佐木定綱 ■短歌月評…島田幸典 ■歌集歌書を読む…平林静代 ■全国結社・歌誌展望…三井ゆき ■角川歌壇 選者…久々湊盈子、三井修、坂井修一、水原紫苑 ■題詠 今月の発表は題“野”。選者…中西洋子 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。
作品情報
670
短歌 28年12月号

短歌 28年12月号

670
めくって試し読み

雑誌『短歌』の他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

雑誌『短歌』の作品情報

あらすじ

12月号は、総力特集「短歌の〈読み〉を考える」。 昨今、短歌における世代間断絶が言われますが、その理由は作風ではなく「読み方」に隠されているのかもしれません。意外と知られていない「歌の読み方」を徹底考察します。 佐佐木定綱氏、竹中優子氏による角川短歌賞受賞第1作とエッセイを掲載。 カラーグラビア「31文字の扉」第12回は、内藤明氏と井上弘美氏による競詠&対談をお届け。 巻頭31首は玉井清弘、永田和宏、水原紫苑、大口玲子の四氏です。 ■連載エッセイ「戦争と少女」…馬場あき子 ■歌人の朝餉…今野寿美 ■歌人の晩酌…俵 万智 【連載】 ■一首鑑賞 「古典この一首」…藤井幸子 「豊穣の時―熟年歌人の歌」…永平 緑 「今月の古語」…堀井しのぶ 「今月の花」…矢澤靖江 ■エッセイ 「平安の女友達」…酒井順子 「歌のある生活」…島田修三 「やさしく、茂吉」…秋葉四郎 「作品連載 季節の歌」…花山周子 「日本歌紀行」…田中章義 「てのひらの街」…小原奈実 「大学短歌会が行く!」…法政大学短歌会 ■書評 久我田鶴子歌集『菜種梅雨』 永田和宏著『あの午後の椅子』 井口和榮歌集『木橋のむこう』ほか ■歌壇時評…魚村晋太郎、佐佐木定綱 ■短歌月評…島田幸典 ■歌集歌書を読む…平林静代 ■全国結社・歌誌展望…三井ゆき ■角川歌壇 選者…久々湊盈子、三井修、坂井修一、水原紫苑 ■題詠 今月の発表は題“野”。選者…中西洋子 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。

雑誌『短歌』のレビュー

まだレビューはありません。