短歌 27年10月号

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特集は「写生がすべて」。写生は短歌の基本ですが、一体誰が何のどこをどうやって写せば良いのでしょうか。そしてその写ったものはいったい何なのでしょう。改めて、見ること、写すことを検証します。 第60回角川短歌賞受賞から一年、谷川電話氏の新作四十首を掲載いたします。 ■巻頭31首…馬場あき子、玉井清弘、小島ゆかり、穂村 弘 ■巻頭エッセイ「歌の理由」…佐佐木幸綱 ■グラビア 「花歌」道浦母都子×木下千江子 ■歌人の朝餉…花山多佳子 ■歌人の晩酌…松平盟子 【連載】 ■一首鑑賞 「忘れられない歌集」…松下紘一郎 「父性」…山野吾郎 「古典この一首」…三枝むつみ ■評論 「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆 ■エッセイ 「歌のある生活」…島田修三 「てのひらの街」…堂園昌彦 「ハナモゲラ短歌」…笹 公人 「やさしく、茂吉」…秋葉四郎 「日本歌紀行」…田中章義 「大学短歌会が行く!」…立命館大学短歌会 ■書評 馬場あき子歌集『記憶の森の時間』 野口あや子歌集『かなしき玩具譚』ほか ■歌壇時評…大辻隆弘・永井 祐 ■短歌月評…黒木三千代 ■歌集歌書を読む…阪森郁代 ■全国結社・歌誌展望…本田一弘 ■誌上添削教室…高尾文子 ■公募短歌館 選者…志垣澄幸・香川ヒサ・加藤治郎・松平盟子 ■題詠 今月の発表は題“走る”。選者…村山美恵子 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。
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あらすじ

特集は「写生がすべて」。写生は短歌の基本ですが、一体誰が何のどこをどうやって写せば良いのでしょうか。そしてその写ったものはいったい何なのでしょう。改めて、見ること、写すことを検証します。 第60回角川短歌賞受賞から一年、谷川電話氏の新作四十首を掲載いたします。 ■巻頭31首…馬場あき子、玉井清弘、小島ゆかり、穂村 弘 ■巻頭エッセイ「歌の理由」…佐佐木幸綱 ■グラビア 「花歌」道浦母都子×木下千江子 ■歌人の朝餉…花山多佳子 ■歌人の晩酌…松平盟子 【連載】 ■一首鑑賞 「忘れられない歌集」…松下紘一郎 「父性」…山野吾郎 「古典この一首」…三枝むつみ ■評論 「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆 ■エッセイ 「歌のある生活」…島田修三 「てのひらの街」…堂園昌彦 「ハナモゲラ短歌」…笹 公人 「やさしく、茂吉」…秋葉四郎 「日本歌紀行」…田中章義 「大学短歌会が行く!」…立命館大学短歌会 ■書評 馬場あき子歌集『記憶の森の時間』 野口あや子歌集『かなしき玩具譚』ほか ■歌壇時評…大辻隆弘・永井 祐 ■短歌月評…黒木三千代 ■歌集歌書を読む…阪森郁代 ■全国結社・歌誌展望…本田一弘 ■誌上添削教室…高尾文子 ■公募短歌館 選者…志垣澄幸・香川ヒサ・加藤治郎・松平盟子 ■題詠 今月の発表は題“走る”。選者…村山美恵子 ※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。 ※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。

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