あらすじ憩いの時と多忙な時は互いに浸透しあっているように思うという大岡氏の現代詩と芸術への思い、古典への誘い、芸術家たちとの温かい交流、外信部記者のころの出来事――。ことばと人、芸術をめぐる大人のエッセイ集。