離職率30%を超える飲食業界の中で、「人をやる気にさせる方法」を考え続けてきた著者の22のツールがついに登場!
・「社内でほめる、笑う、感謝するといったことがめっきり減った」
・「みなが自分の仕事に必死で、まわりの人を思いやる余裕がない」
・「出社しても誰もあいさつをせず、淡々と仕事をはじめる」
こうした「ギスギスした職場」では、そこで働く人たちもどんどん元気をなくしてしまいます。人が元気をなくしていけば、おのずと企業の元気も失われていきます。会社を動かしているのは、結局、「人」ですから、それは当然のことでしょう。一方、逆もしかりです。
・「働く人が元気ならば、企業も必ず元気になれる!」
それこそが、本書でもっとも伝えたいことです。そして、この未曾有の大不況の中で、企業が生き残っていく唯一の方法です。