あらすじ著者の広瀬さんが、どうして建築の道に進むようになったのか、和の暮らしが息づく京都での修行時代、実際に携わった大使館や劇場の建築を通じて掴んだこと……などなどを、やわらかな感性を背景に語ってくれています。建築の仕事にちょっぴり関心のあるかた、ぜひ一読ください。