あらすじパーティーでルイズとの距離が縮まった気がした才人だったが、ルイズは相変わらず才人を下僕扱い。納得いかない才人は、ルイズとケンカばかり。そんなある日、トリステインの王女アンリエッタが、ルイズたちに願い事を持ちかけてきた。かつて恋仲だったアルビオンの皇太子から、交わしたラブレターを返してもらいたいというのだ。その手紙は決して他人に見られてはならないものらしい。引き受けた才人たちは、護衛のワルド子爵とともに出かけることになるが、このワルドって、なんとルイズの婚約者とか――!?