あらすじ絶対的真理を求めたデカルトとカントの「認識論的転回」。そして理想の言語を夢見たラッセルとヴィトゲンシュタインの「言語論的転回」。哲学史の二大革命から西洋哲学の全体像を読み解く柏木シリーズ第三弾。