あらすじ伊勢物語の舞台化や蟹の化物との出会いなど、謡曲・狂言でも変化に富む面白い代表作を取り上げ、現代語訳で紹介。現代劇との相違を視点に、演劇として中世から長く楽しまれてきたことが実感できる1冊。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。