あらすじ連邦軍の一大反攻作戦の前に、次々と防衛戦を突破されていくオデッサのジオン軍。その最中、指揮官のマ・クベ司令は味方を捨てて地球を脱出、あとに残されたジオン軍は命令系統を失い、壊滅状態に陥った。マ・クベの敵前逃亡行為に、図らずも手を貸すことになってしまった「闇夜のフェンリル隊」。その責任を痛感した彼らは、自らが盾となって傷ついた友軍をオデッサから脱出させようとするのだが……。