あらすじヤシマの気持ちを裏切ってしまったケイに、ヤシマはなおも手を差し伸べ以前と同様に接してくれた。ひと時、彼氏のシュウとも落ち着いた日々が続いていたが、楽しみにしていたクリスマスイブ、シュウの部屋に向かったケイを待っていたのは、悪夢のような現実だった。追い詰められたケイは、再びヤシマのもとへ――