あらすじ夏の臨海学校で南の島へとやってきた恋歌たち。開放的な空気に浮かれる一行だったが、何故か恋歌と来珠は沈んだ表情。それもそのはず、二人はあの日以来まともに会話もできない状態だったのだ。一方、もう一人の当事者である一斗は一人の不思議な少女と出会う。どこか懐かしい雰囲気を持つ彼女は、昔から一斗の事を知っており、一斗を自分の“運命の相手”だと言うのだが!? 帝国的学園ラブコメ、真夏のアバンチュールな第3弾!!