〈君は、わたしを捜せないのかね……？〉あの日の囁きが予告であったかのように、突然学園から消えたヴィクトリカ。遠くリトアニアの修道院“ベルゼブブの頭蓋”に幽閉され、ゆっくりと弱ってゆく彼女を救うため、一弥はひとり旅立った。豪華列車で出会った奇妙な客たち、遠い戦争の記憶。謎の夜会“ファンタスマゴリア”の血塗られたショー。かつてこの地で何が起こったのか。そして、一弥とヴィクトリカの運命は──!?
全巻(1-9巻 完結)
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全9巻｜完結
GOSICK ―─ゴシック―─
630GOSICK II ―─ゴシック・その罪は名もなき―─
670GOSICK III ──ゴシック・青い薔薇の下で──
670GOSICK IV ──ゴシック・愚者を代弁せよ──
670GOSICK V ──ゴシック・ベルゼブブの頭蓋──
610
GOSICKのレビュー
- rrr5.0アリス人形みたいな少女と出会い、事件とかを解決していく話。
理論的な彼女にぐいっとひかれていくシーンがとてもよかった。2023/10/02
GOSICK V ──ゴシック・ベルゼブブの頭蓋──
610