あらすじRPGというのは、新しいホビーです。しかし、その楽しさのエッセンスは、実は昔からおなじみのさりげないものなのです。『宝島』、『不思議の国のアリス』、『モモ』、『浦島太郎』―。名作、と呼ばれる小説や映画の中にそっと隠された、『RPG的楽しさ』…。それを、ベテランゲーマーの近藤さんが仲間との会話を通して語ります。なぜ人はRPGをプレイするのか?RPGはこれからどうなっていくのか?『それでもRPGが好き!』な人に捧げるコラム集です。