あらすじ「カナメ。あなたが好きです」マルクが口にした言葉を、エルミナは呆然と聞いていた。思わずその場から逃げ出してしまった彼女を、再び時計の音が包み込み……過去の記憶を旅するエルミナがたどり着いた気持ちとは?