あらすじ文化祭の一件以来ずっと立ち直れず、長谷川からも逃げ続ける俺。一方で恋ヶ崎と鈴木の仲は、順調に距離が縮まっているようだ。そんな中、桜井さんに来週の水曜の予定を訊かれたのだが、その日は俺の誕生日で――。