あらすじ会長さんの爆弾発言をどうにか凌ぎ切り、僕こと姫小路秋人の日常は相変わらず続く。授業を受けながら小説のネタを練り、寮長と小説家の二足のわらじを履き、生徒会のみんなの相談にも乗り……そして風邪と過労でぶっ倒れてしまう僕。幸いにして、生徒会のみんなが付きっきりで看病してくれることになったのだけど……?