あらすじ魔女襲撃の混乱の中、離ればなれになってしまった、レーレとユユ。お互いの生死がわからぬまま、長い時間が過ぎた。レーレは魔女討伐隊の諜報部隊「影犬」として、仲間のサリとともにひたすら魔女を狩り続け、ユユは魔女の隠れ家へ身を寄せオコナの最後の弟子として過ごしていた。ある時、ユユは魔女の頭領であるドラコに、近々人間に今までにない大きな攻撃を仕掛けることを告げられ、決断を迫られる。果たしてレーレとユユは無事に再会することができるのか……。--「魔女と共に歩むか。それとも道を分かつのか。決断なさい」--