一見ジミめな高校二年生の陰守マモルくん。じつはお隣の紺若ゆうなを陰から守り続ける凄腕忍者だ。彼女はなにも無いところでもすっころぶ事は朝飯前で、あらゆる厄災を呼び込む天然系ぽけぽけ少女だ。でも本日はつかの間の休息だ。なぜかって? それは元気が取り柄のゆーなが風邪で学校を休んでいるから。と、おもったら寝込んでるはずのゆうなが団子を買ってる!? それも髪を金髪に染めて!? 話し方もヘンだぞ!! つ、ついにゆうなが……。思えばこれが新たな厄災の始まりだった!ほんわか阿智太郎ワールド、忍術は得意だが乙女ゴコロには鈍感なマモルくんの平和な青春はいつくるのかな?の第六弾です!