あらすじ再婚した母親に遠慮してしまい、子供の頃から寂しさを隠してきた凜。春人はいい機会だから、そのことを親にぶつけてみたほうがいいと、凜の実家に新年の挨拶に行こうと誘う。不安がる凛に春人は──。 (26P)