あらすじこれからの社会で必要とされる「非認知能力」。この力を、協働活動が苦手な傾向が目立つ近年の子どもたちに対し、教師として、どう身につけさせていくか。子どもたちが抱える「問題」の把握、そしてその「原因」を理解したうえで、教師ができる「非認知能力」の育成方法を、子どものタイプに応じた具体例や心理学的な理論を交えながら紹介。学校教育の変革が求められるなか、「新たな時代」に対応する教師としての指針に。