あらすじ兄と暮らした田舎へ戻ってきた羊は、年下のいとこ・二鉄ともう一人のいとこ・泰に歓迎され思わず涙する。以前兄と暮らしていた家に一人で住んでいる二鉄と同居することになった羊は、小学部の先生として働き始めた。一方、二鉄は、羊とその兄、そして泰との幼い日々を思い出す。「君、食べたよね?」――そう兄に言われた日を。そんなある日、二鉄の“妹”がやってきて・・・・・・!?