母が人斬りと接触!?しかし重大な事柄を伝えて去っていく…主人公を守るという決意を新たにする母だったが、その主人公から本当の子作りを求められ…前回の約束は果たされ、慈しみ合うセックスをするのだった。和倉 繭子(わくら まゆこ)は結婚して間もなく、夫を人斬りに殺害されてしまう。生きる気力を失くし、自暴自棄に陥った繭子は自殺を図ろうとするが、そんな彼女を一人の少年が救った。加賀 伊佐武(かが いさむ)である。その少年も繭子と同じく、人斬りによって両親を失くしていた。通じ合うものを感じた繭子は、施設から伊佐武を引き取り、共に暮らすことを決意する。それから十年が経ち、伊佐武は大人へと成長する。繭子は、夫の弟で精神科医である和倉 隆文(わくら たかふみ)の助けもあって、何とか立ち直るが、その回復とは裏腹に、日に日に亡夫との記憶が薄れていくことに苦悩する。そんなある日、伊佐武は神社の祠の前で、美しい少女と出会う。伊佐武は、その少女が告げた言葉に衝撃を受ける。「マユコは、じきに死ぬ」心が無になったとき、精神の死が訪れると―。その少女は、繭子を救う術を知っており、力を貸してくれると言う。しかし、その方法とは、少女から性の手ほどきを受けるという、衝撃の内容だった。本当の気持ちを開放し、息子ではなく一人の男として子作りセックスに励む日々…その分身である羽華とも幸せ絶頂セックスを楽しむ主人公。そしてついに明かされる亡夫の死の真相!!その時、繭子は、伊佐武は、羽華は!?必見の後編です!※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。(C)どろっぷす!/ALICESOFT『母爛漫』