既刊(1巻)

焦燥

-
850
「どれほどこの身体が欲しかったか」 臨床心理士の東宮紘柾にはひどく苦手な男がいる。無神経でデリカシーのない四谷署の刑事・住吉だ。かつての過ちから一夜を住吉と共にした東宮だったが、住吉の節操のなさを知ってからは、関係を絶っていた。ところが、ある事件の被害者が東宮のカウンセリングを受けていたことから、再び顔を合わせるようになる。今度はもう逃がさない。強引に迫ってくる住吉を冷たくあしらう東宮だったが!?
850
焦燥

焦燥

850

焦燥の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

焦燥の作品情報

あらすじ

「どれほどこの身体が欲しかったか」 臨床心理士の東宮紘柾にはひどく苦手な男がいる。無神経でデリカシーのない四谷署の刑事・住吉だ。かつての過ちから一夜を住吉と共にした東宮だったが、住吉の節操のなさを知ってからは、関係を絶っていた。ところが、ある事件の被害者が東宮のカウンセリングを受けていたことから、再び顔を合わせるようになる。今度はもう逃がさない。強引に迫ってくる住吉を冷たくあしらう東宮だったが!?

焦燥のレビュー

まだレビューはありません。