あらすじコッツ領とヴォイド領を自領に併合したラムゼイ・バートレット。自領が広がったと言えば聞こえがいいが、実はそんなことはなく、人手が足りずに広がりすぎた領地を統治するのに大忙し。見込みが低い税収を補うため、宝くじを売り出すとこれが大ヒット。内戦の足音が聞こえる中、何とか内政と防備を整えていく。そんな彼のもとに、かつての仲間たちが現れる。しかし、その姿は見るも無残な様子で―。