あらすじ魔王軍の若き将軍ヴェルマは、天界との戦争で戦女神エルシアを捕らえ自分のものにした。初めて知る女の身体にヴェルマは、本能の赴くままに蹂躙した。そんなある日、ヴェルマはエルシアに本気で恋をしてしまったことに気付き、それまでの行いを恥、悔い、贖罪をしたいと考え、魔王に殺されそうになったエルシアを庇い、その生涯を閉じる。しかし、次の瞬間、意識を取り戻したヴェルマは、エルシアを初めて凌辱しようとする寸前まで時を遡っていた。何故、自分がループしたかは分からなかったが、今回はエルシアを傷つけず、そして今度こそは守ろうと誓いを立て、ループした人生で奮闘する。ところが、ヴェルマがエルシアに手を出さないことで、人間関係だけでなく、歴史や世界までもが大きく変わってしまうことになる。