●主な登場人物/五月原清隆(五月といえば「端午の節句」。それゆえ五月原を“セックハラ”と読まれ、“セクハラ”課長の名で皆に恐れられている、某社営業二課の課長。本人は“頼れる中間管理職”を自称している)●あらすじ/「セクハラ」という武器(?)をひっさげ、会社社会に敢然と立ち向かう五月原清隆。彼の行くところ、今日もOLたちの悲鳴がこだまする…。おかしくも悲しい男の生き様を描く、中間管理職ギャグ決定版!!●本巻の特徴/特別企画として、五月原の部下で最大のセクハラ被害者・宇野さんの入社から現在までを綴った「宇野さんのなりゆき」、五月原の日記「五月原課長のためいき」、登場人物紹介「五月原課長ととりまき」を収録。