全巻(1-8巻 完結)

三日月と流れ星

もう少し結婚後の2人やレオの事も見てみたかったです。　泣きすぎて明日は目の腫れが心配です。

ずーっと亡くなった奥さんの存在が描かれてなくてモヤモヤしてたのが最終巻でスッキリしました。長かったけど最後まで読めて良かったです！

浅井さんと充希やっと結ばれましたね。
早く結婚しないと、浅井さんの年齢だと子どもが・・・
なんて心配する私は、どっぷりこの漫画にハマっているんでしょうね。(笑)

純愛ってこういうのだよなぁ…って。感じです。泣けるし…キュン死に必至。最終的には結ばれるんだろうけどプロセスがながっ！！笑でも不自然ではないのでもどかしくていいですね。
大人ラブのような高校生ラブのような…成長していくところがまたいいのかもしれませんね。
とにかく浅井さんにイライラしますわw

ヒロインの想いが成就し、これまでの障害があらかた片付いたところで、この漫画はまとめておく方が良いのではと感じています。これ以上に深い話になることを（・・・ってか、実の息子が、二人の仲を認めてくれた以上の重要事項があるのだろうか？）、読者は求めていないと思う。
これから突発するゴタゴタは、この漫画の蛇足になりそうな気がする。
人気のある（？）漫画で、作者も思い入れがあるのかもしれないけれど、ダラダラと続けて駄作に墜ちることを恐れた方がいいのでは？？
ヒロインの友だちの話や息子の今後の話や、主人公同士のラブラブなどは、スピンオフでいいんじゃないでしょうか？（大河ドラマじゃないんだしｗ）