日本の防衛のこと、もっと知りたい! 日本唯一の防衛省オフィシャルマガジン。
自衛隊射撃訓練の標的にロック・オン!
自衛隊には国を守るために、小銃からミサイルまで、さまざまな“飛び道具”があります。
どれほど道具が高性能でも、敵に当たらなければ用を成しません。そこで、必要なのが隊員による射撃訓練です。
さらにその射撃訓練に必要なのが、標的。陸・海・空各自衛隊では、それぞれどのような標的を使っているのでしょうか?
代表的な標的に照準を合わせ、“的を射た”説明とともに紹介しましょう。
【Military Report】自衛隊が災害派遣活動で被災者を救う! 能登半島地震・統合任務部隊31日間の記録
2024年1月1日16時10分。最大震度7の巨大地震が石川県の能登半島を襲いました。
発災直後には、航空自衛隊千歳基地のF-15戦闘機などが被災地の偵察のために発進。
その後、石川県知事からの災害派遣要請を受け、本格的に災害派遣活動を開始し、翌2日に防衛省・自衛隊は統合任務部隊を編成、最大で約1万4000人態勢をもって、被災地で救難・支援活動を行いました。2月2日には統合任務部隊を解散。
マモルでは、その32日間に自衛隊がなにをしたかを記録しました。
被災地では、各部隊による支援活動が、今(3月6日現在)もなお続けられています。
※電子版では、写真を非表示または記事そのものが掲載されていない場合があります。
なお、電子版からは、誌面の一部を切り取って使用する応募券やクーポン券等は使用できません。ご了承ください。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。