あらすじ懲役10年。元夫殺害の裁判が結審した。収監された靖子の刑務所での生活が始まった。10年は短いくらいだと、靖子は自らに言いきかせる。敦のためには自分はいなくなった方がいいのだととも…。しかし、靖子のカラダは敦との交合を忘れられないでいた。刑務所での作業中、敦とのことを思い出し、ヴァギナが疼き、膣に愛液が溢れ、下腹部がキュンとする。そんな靖子をはじめ、様々な人生と罪を背負った女たちの刑務所での生活が始まった。