俺、時田享介は妻と離婚し、娘三人と十数年前に引き取った親戚の子と五人で暮らしていた。そんなある日、またもや親戚の子を預かってほしいという話が舞い込んできた…。娘たちも姉妹が増える感覚で歓迎の雰囲気。 つい安請け合いしてしまう。しかしそれは間違いだった!その親戚の子は無自覚な性的アプローチする天然さんでそれを目撃した娘たちに戦慄が走る。「今までずっとお父さんは、私たちだけのものだったのに」その親戚、逸夏も俺に好意を持ってしまったようで、娘達に負けないアプローチを掛けてきた。結局、誘惑に負けた俺は、逸夏と関係を結んでしまう。しかし、不思議と罪悪感を感じる事はなく、コレも家族愛の一つだと納得してしまった。そして俺は日々娘達と交わる日々を送るようになり…。果たして、時田家はいったいどうなってしまうのか?