あらすじ※本作はSTUDIOふあんの個人誌作品の電子書籍版となります。【61ページ】期末試験が終わり和やかな教室。「催眠アプリ」が流行りだした。もちろん効果は無い。効いたフリをしてムチャ振りをするゲームだ。平凡な俺は陽キャ達の遊びに乗じて、疎遠になってしまった学級委員長の「黒田皐月(さつき)」に話しかけるきっかけを作ろうとするのだが……。黒田の予想外過ぎる行動に、俺は…※本作は「委員長は催眠アプリを信じてる。」の分冊版になります。