あらすじ生活習慣病の予防や腸内環境の改善、春は花粉症、夏は夏バテや疲労、秋は気温変動や粘膜の乾燥、冬は冷えや風邪予防など、体の気になるあれこれを毎日のごはんで食べてケアします! 著者は、若手の管理栄養士であると同時に、小さな子どもを持つ料理研究家でもあり、「どんなに体にいい料理でも、つくるのが大変だったら続かないし、おいしくなかったら、もっと続かない」が料理のモットー。 最新の栄養学を踏まえながら、季節ごとに体に必要な野菜をたっぷりと使った主菜・副菜の常備菜を、手軽でつくりやすく、大人から子どもまでみんながおいしく食べられるレシピにしました。 冷蔵庫にあると安心、お弁当にもピッタリ、食材の組み合わせの妙でマンネリメニューも打破できる、そして「体にいいごはんをつくって、おいしく食べている」という、うれしい気持ちにもなれる1冊です。