どん底を経験したからこそ希望の光が見えてくる!
全国の悩める老若男女に生きる希望をもたらす、カリスマ的人気の僧侶・フリーアナウンサーによる初の自伝的エッセイ。美しい花を咲かせるハスは泥水の中でしか生きられない。この世も泥水のごとく濁っており生きづらいものだが、自らの苦悩と向き合ってこそ、生きる力が湧いてくることが実感できる本。
[内容]
第1章 無理をしないで生きる
第2章 「最悪」から抜け出すには
第3章 心の荷物をおろす
第4章 逆境のときにすべきこと
第5章 すべてはつながっている
第6章 あやまちのあとが人生を決める
第7章 愛することができない人へ
第8章 生きる意味とは
第9章 緊張を解きほぐす
第10章 過去を悔やむ人へ
第11章 叱り方、叱られ方
第12章 気持ちが伝わらない理由
第13章 勝ち負けの心を捨てる
第14章 人生に希望を持つ
第15章 なぜ私は人に嫌われるのか
第16章 したたかに生きる
第17章 厳しい言葉を受け入れる力
第18章 「死」に直面するとき