初めての夜空を楽しむ、小学生からのやさしい天文ガイド
特別な装備は必要無し、双眼鏡があればベスト。そんな気軽な星空観察をはじめよう! 都会の明かりの中でも見られる星を手がかりに、星座をたどってみたり、遠い宇宙に想いをはせたり……。星座や宇宙のロマンを楽しむための、超初心者向け天文ガイド。
※タブレットなどの大きめの画面に最適化された、カラー画像を含むコンテンツです。小型の画面やモノクロ端末などでは読みづらい場合があります。
[内容]
■第1章 街の夜空で星を探そう!
★冬の明るい星/みつぼしを探そう(オリオン座)
★春の明るい星/大きなフライパンを探そう(おおぐま座)
★夏の明るい星/夏の大三角を見つけよう(こと座/はくちょう座/わし座)
★秋の明るい星/秋は四角がターゲット!(ペガスス座/アンドロメダ座)
★太陽系の明るい星/いるところが毎日変わる 惑星
★人工衛星/国際宇宙ステーション(ISS)を見てみよう
■第2章 アウトドアで星空観察
どんなところに行けばいい?
基本グッズを用意しよう
着るものにも気をつけて
あれば楽しい! 双眼鏡を使ってみよう
★冬の星空/星が生まれる場所 オリオン大星雲(M42)
★春の星空/四角いこうらを想像して かに座/かにの背中でゆらめく光 プレセペ星団(M44)
★夏の星空/夏を代表する星雲 干潟星雲(M8)と三裂星雲(M20)
★秋の星空/肉眼で見えるいちばん遠い天体 アンドロメダ銀河(M31)
★いろいろ/双眼鏡で見る 月のいろいろ
■第3章 プラネタリウムで星空散歩
プラネタリウムの楽しみ方
全国のプラネタリウム
■第4章 クイズでマスター! 星座と宇宙のひみつ
◇星の世界で働く身近な人たち