あらすじめまぐるしく移り変わる時代の中で、あらゆる職業が淘汰されている。 待っているだけでは、仕事は来ない。 これからは、会社員、フリーランスにかかわらず、自分の手で仕事をつくっていかなければならない。 そんな中、アートディレクターの千原徹也は、デザインの領域を超え、あらゆる仕事を生み出している。 その根本にあるのは「自分の役割りを果たす」「人に頼り、助けてもらう」こと。 日本一忙しいアートディレクターがはじめて語る、働くこと、生きること。