他人を優先すべきではない。
あなたは他人にとって重要なのではなく、
自分にとって重要な人なのだから。
そもそも、自分が生きていくうえで、他人に認められる必要もないし、他人に非難される筋合いもないのです。
他人の目にどう映ろうと、世間から何と言われようと、そんなことは気にしなくていいのです。
もし気にしてしまったら、あなたは、他人があなたに送ってほしいと思っている生活を毎日続けていくことになる。そんな暮らしは、あなた本来の生活ではありません。
「自分の人生を楽しむ」というもっとも単純であたりまえのことを実践するために、他人の評価を気にして生きるのはもうやめて、「いま、ここ、私」を最大限大事にする生き方をしましょう。本書がそのお手伝いをします。