あらすじ『ヤバい統計学』著者が放つ、データ過多の時代の基本スキル。 正しい分析と間違った分析をどう見分けるか? 大学ランキングから肥満、個人情報、失業問題、スポーツまで。 今回も“世の中”を題材に、数式を極力使わず、エピソードたっぷりに描く。 ビッグデータが広まるほど、まちがった解釈・分析も広まる。データの嘘を見抜く「ナンバーセンス(数字リテラシー)」の身につけ方、教えます。