あらすじ健康も、年齢も、自分で決められる―― 63歳を超えてなお機長として世界中を飛び続けた、 日本が誇る“グレートキャプテン”は、 42年間のパイロット生活の一度も病気で休まず、 自己都合でスケジュールを変更したこともなく、 半年に一度の航空身体検査で不合格になったこともない。 現在もメガネを必要とせず、聴力も30代レベルを保つ、 その若さと健康の秘訣は、リスクマネジメントの考え方にあった。 パイロットならではの健康観に基づく健康テクニックを伝授。