彷徨う雷鳴(6)

既刊(1-12巻)

2冊分無料

彷徨う雷鳴(6)

作者:
出版社:
5.0
2
150
明治末期。貧村の一家心中で生き残った子供・はるひ。生きてゆくため「芸事で稼ぎ、女は時に春をひさぐ」と言われる傀儡師となり、村の人々からひどい差別を受けていた。ある日、はるひが一人暮らす小屋に、血まみれの軍人・武久が倒れていた。はるひに助けられた武久は、家の仕事を手伝い、一緒に暮らすように。しかし実は、武久は華族の出で、満州でスパイ容疑をかけられ、軍から追われる身だった!? 二人は身を寄せ合い、心を通わせ、やがてはるひが大人になって…!? 過酷な時代に立ち向かう運命のドラマチック・ラブ! ※本書は「バニラブvol.38」に収録されております。
作品情報
150
彷徨う雷鳴(6)

彷徨う雷鳴(6)

150
めくって試し読み

彷徨う雷鳴の他の巻を読む

既刊12巻
1
1 / 2

通知管理

通知管理を見る

彷徨う雷鳴の作品情報

あらすじ

明治末期。貧村の一家心中で生き残った子供・はるひ。生きてゆくため「芸事で稼ぎ、女は時に春をひさぐ」と言われる傀儡師となり、村の人々からひどい差別を受けていた。ある日、はるひが一人暮らす小屋に、血まみれの軍人・武久が倒れていた。はるひに助けられた武久は、家の仕事を手伝い、一緒に暮らすように。しかし実は、武久は華族の出で、満州でスパイ容疑をかけられ、軍から追われる身だった!? 二人は身を寄せ合い、心を通わせ、やがてはるひが大人になって…!? 過酷な時代に立ち向かう運命のドラマチック・ラブ! ※本書は「バニラブvol.38」に収録されております。

彷徨う雷鳴のレビュー

  • モモさん
    5.0

    ぜひ

    紙で買いたい!出して欲しいなあ…
    2024/01/06

編集部PICKUPシーン