全巻(1-21巻 完結)

銀河鉄道999 18

-
630
●あらすじ/鉄郎とメーテルがたどり着いた星は惑星“グロテスカ”。青くて綺麗な星なのだが、時空の壁にさえぎられた亜空間にあるため、999に食料が転送できなくなってしまう。「食い物がない!?」と鉄郎は焦るが、幸いグロテスカはイモや果物に恵まれた星であった。しかし、食べることには困らないはずのこの星の住人たちはどういうわけか、みな痩せ衰えていて、なかには栄養失調で倒れる者までいるのだった。「どうして?」と鉄郎は不思議に思うのだったが、実はこの星の作物は、宇宙法によって、全てグロテスカを訪れる旅行者たちの物と決められていたのだ。「食べなきゃ死ぬよ!! 死んだら未来も夢も消えるよ!!」と説く鉄郎。とその時、宇宙から巨大な隕石型ミサイルが落下!! この星の自然を消そうとする闇の支配者・ダークィーンからの攻撃であった。(第1話)●その他の登場人物/ キャプテン・ハーロック(アルカディア号の艦長)、エメラルダス(クィーン・エメラルダス号の艦長である勇敢な女性騎士)●その他のデータ/登場する惑星=豊かな食料にもかかわらず飢える星・グロテスカ(第1話)、昔の作曲家の子孫が住む星・シューベルト(第2話)、精霊が住む井戸が無数に存在する星・精霊の無限井戸(第3話)、海賊たちの本拠地・惑星海賊星(第5話)、快楽に身を任せる人々が住む星・ユルンダラーン(第6話)、たび重なる地下軍事実験によって爆発の危機にある星・クルミナイト(第7話)
630
銀河鉄道999 18

銀河鉄道999 18

630
めくって試し読み

銀河鉄道999の他の巻を読む

全21巻|完結
1 / 3

通知管理

通知管理を見る

銀河鉄道999の作品情報

あらすじ

●あらすじ/鉄郎とメーテルがたどり着いた星は惑星“グロテスカ”。青くて綺麗な星なのだが、時空の壁にさえぎられた亜空間にあるため、999に食料が転送できなくなってしまう。「食い物がない!?」と鉄郎は焦るが、幸いグロテスカはイモや果物に恵まれた星であった。しかし、食べることには困らないはずのこの星の住人たちはどういうわけか、みな痩せ衰えていて、なかには栄養失調で倒れる者までいるのだった。「どうして?」と鉄郎は不思議に思うのだったが、実はこの星の作物は、宇宙法によって、全てグロテスカを訪れる旅行者たちの物と決められていたのだ。「食べなきゃ死ぬよ!! 死んだら未来も夢も消えるよ!!」と説く鉄郎。とその時、宇宙から巨大な隕石型ミサイルが落下!! この星の自然を消そうとする闇の支配者・ダークィーンからの攻撃であった。(第1話)●その他の登場人物/ キャプテン・ハーロック(アルカディア号の艦長)、エメラルダス(クィーン・エメラルダス号の艦長である勇敢な女性騎士)●その他のデータ/登場する惑星=豊かな食料にもかかわらず飢える星・グロテスカ(第1話)、昔の作曲家の子孫が住む星・シューベルト(第2話)、精霊が住む井戸が無数に存在する星・精霊の無限井戸(第3話)、海賊たちの本拠地・惑星海賊星(第5話)、快楽に身を任せる人々が住む星・ユルンダラーン(第6話)、たび重なる地下軍事実験によって爆発の危機にある星・クルミナイト(第7話)

銀河鉄道999のレビュー

まだレビューはありません。