※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。
Rの表現力の高さであるプログラミングと可視化を最大限に解説した!
Rは、フリーな統計解析ソフトとしてのイメージが強いが、簡潔で直感的に解法を表現することができるプログラミング言語としての価値も高い。
本書は関数型言語の性質を多く取り入れたRのプログラミングと、オブジェクト指向により、情報を可視化できるグラフィックスを解説。
(※当書籍は、2008年5月に九天社から発行された書籍に対して、改訂・加筆を行いオーム社から再発行するものです)
第I部 環境編
第1章 対話環境への招待: R のエッセンス
第2章 ドキュメンテーション
第3章 デバッグの方法
第4章 バッチ処理
第II部 プログラミング編
第5章 プログラミング
第6章 データ型
第7章 データの集合
第8章 演算子
第9章 関数
第10章 制御構造
第11章 算術関数/文字列関数/データ集合の関数
第12章 ベクトル演算型プログラミング
第13章 例外処理
第14章 入出力及びオペレーティングシステム
第15章 オブジェクト指向とクラス
第III部 グラフィックス編
第16章 グラフィックス基礎
第17章 グラフィックス応用
付録A パッケージの作り方
付録B R の起動オプション
付録C 練習問題の解答