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既刊(1-5巻)

青薔薇アンティークの小公女5

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「青薔薇骨董店」を訪れた画家の青年が話す「郊外の館で出会った不思議な女性」。彼女は芸術家の命を吸い取るという妖精・リャナンシーかもしれない。妖精の影を追い、ローザとアルヴィンは列車に乗って郊外の屋敷を訪れるが、そこで彼らを待っていたのはやけにうわついた貴族の青年たちと、背徳の宴だった――危険に満ちた館からアルヴィンとローザは無事に帰ることができるのか? リャナンシーの正体とは?アルヴィンの幼少期の謎も語られる、アンティークと妖精が交差するフェアリーテイル第5巻。
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青薔薇アンティークの小公女の作品情報

あらすじ

「青薔薇骨董店」を訪れた画家の青年が話す「郊外の館で出会った不思議な女性」。彼女は芸術家の命を吸い取るという妖精・リャナンシーかもしれない。妖精の影を追い、ローザとアルヴィンは列車に乗って郊外の屋敷を訪れるが、そこで彼らを待っていたのはやけにうわついた貴族の青年たちと、背徳の宴だった――危険に満ちた館からアルヴィンとローザは無事に帰ることができるのか? リャナンシーの正体とは?アルヴィンの幼少期の謎も語られる、アンティークと妖精が交差するフェアリーテイル第5巻。

青薔薇アンティークの小公女のレビュー

  • avatar
    オリーブさん
    2.0

    まるで宝石のような砂糖菓子

    英国がモデルならもう少し陰鬱で暗い雰囲気がほしかった
    2024/12/20
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    ブドウさん
    5.0
    絵が綺麗で好きです。繊細さと華奢なラインもストーリーに合っていてとても良く、世界観が大好きです。続きが気になるので早く読みたい〜。
    2024/01/19
  • avatar
    モモさん
    3.0

    薔薇と妖精とアンティーク

    おそらく作者の「好き」を詰め込んで描いているのでは?と思います。
    イギリス(作中では架空の国ですが)と薔薇と妖精と青い瞳、物語の展開はそこまでロマンチックとはいかないけれど、こだわりがギュッと詰まった作品です。
    2024/01/17