あらすじ謎めいた青年・アルヴィンに天涯孤独の身から救われ、骨董店「青薔薇」で働きはじめたローザ。そんな彼女の前に現れた貴族の青年は、アルヴィンと『年齢の逆転した甥』なのだと言う。彼の依頼で、「紅茶盗み」が起きているというティーサロンを訪問したローザとアルヴィン。紅茶盗みの謎が解けるとき、アルヴィンの出生の秘密をローザは知ることになるが・・・。
モモさん通報3.0薔薇と妖精とアンティークおそらく作者の"好き"を詰め込んで描いているのでは?と思います。イギリス(作中では架空の国ですが)と薔薇と妖精と青い瞳、物語の展開はそこまでロマンチックとはいかないけれど、こだわりがギュッと詰まった作品です。2024/01/17いいね(1)