あらすじ500年以上も茶室で語り継がれてきた禅語の力を、茶の湯と禅語の聖地大徳寺で修行した和尚が、いまの世に生かす。 <目次> はじめに 第 1 章 自由自在に生きるとは。 第 2 章 理想を手放さない。 第 3 章 明日の心配を、今日しない。 第 4 章 気配りで、うまくいく。 第 5 章 バランスはいつでもむずかしい。 第 6 章 余計なことをやってる場合じゃない。 第 7 章 これしかない、があればいい。 第 8 章 喜怒哀楽、それが人間。 あとがきにかえて