ずっと三人でいられると思ってた。かつて藤木光太郎と親友の梶原は、冬子を巡り奇妙な三角関係にあった。だが、その関係は突然終わる。梶原が姿を消したからだ。何故、梶原は消えたのか。妻となった冬子は、本当に自分を愛しているのか。中年を迎えても苦しむ光太郎だが、故郷での思いがけない出会いが、彼を青春時代へと連れ戻す。世代を超えた三角関係を描く、大人のためのジュブナイル。詳細
midori通報4.0奇妙な三角関係。世代を越えて、人間関係の真実をさぐるおはなし。人の心ってむずかしいなと思わされる。上下巻とおしてよむと、切ない、あったかい、人間らしい弱さや、あやふやさを描いた素敵なトライアングル関係のお話にまとまっていました2026/01/20いいね