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『天才だけが受かる』なんて大間違い!
中卒、フリーター、現役大学生の3人が、不安や困難、自分の人生と向き合いながら、合格率3%の難関・司法書士試験に挑み、合格するまでの実体験を語ります。
・試験当日までの不安とどう戦ったのか?
・合格するまでに、どんなことをしていたのか?
・そもそも何故、『司法書士』という難関資格を目指そうとしたのか?
勉強嫌いだった3人が、どうやって困難を乗り越えたのかという実体験は、司法書士試験だけでなく、勉強を頑張る全ての人のヒントになるでしょう。
さらに本書後半には、司法書士という仕事や、平成28年度の試験を分析したデータも掲載。
これから司法書士を目指そうとする方の、入門本としてもおすすめの1冊です。
-登場する合格者たち-
◆学歴は中卒。飲食業を転々として生活する中で資格取得を考えるようになり、行政書士試験に挑戦&合格。
その後、更なるステップアップとして司法書士試験の受験に挑み、見事『一発合格』を勝ち取る。
◆大学卒業後、やりたいことを見つけられずに一年間のフリーター生活を送る。
そんな中、友人からのひょんな一言で司法書士を目指すことを決め、『一発合格&筆記試験総合一位』という成績を収める。
◆行政書士である父親の背中を追いかけて、司法書士になることを決意し、大学入学直後から勉強を開始。
学業との両立に苦戦しながらも、見事在学中に『最年少合格』を勝ち取る。
ISBN:9784844980582
2017年3月30日第1版発行を電子化