ミスiDデジタル写真集シリーズ第12弾は、ミスiD2020ファイナリストの橋本愛夢。
6歳から歌とダンスを習っていた少女が、ミュージカル女優を目指し、16歳でパン屋で働いているときに誘われてアイドルの道へ。今はそのアイドルグループも卒業し、ひとりで歩みはじめた橋本愛夢が、デジタル写真集でリアルな生活感溢れるシチュエーションにて初水着に挑戦しました。
なんてことない商店街で買い物をして、2人で住むにはちょっと狭いアパートへ帰る。そんなありふれた日常。同棲生活。だけどたまにはデートっぽいこともしたい。ちょっとだけわがままを言ってもいい…かな? 今作品は、そんなストーリーが垣間見える内容となっています。
2012年にスタートしたミスiD。「iD」は「アイドル」と「アイデンティティ」。そして「i(私)」と「Diversity(多様性)」。
ルックスやジャンルにとらわれず新しい時代をサバイブしていく多様な女の子のロールモデルを発掘するオーディションであり、生きづらい女の子たちの新しい居場所になることを目標とするプロジェクトです。
そのミスiDの多様な才能を表現する一つとして始まったのが、デジタル写真集シリーズです。