第2弾はミスiD2018「大森靖子賞」に輝いたMnM。
「同じ美大で同じ学科」だったという大森氏が表現力とともに、その美しいスタイルを絶賛。実行委員長の小林司も「理性と肉体。本来相反するはずの北極と南極を手中に収めた女。けっこうな最終兵器感あると思います」と評した、グラビア界の埋もれたダイヤモンドです。現在、ディスクユニオン発7人組アイドルグループ「SW!CH」の紫色担当。見事にくびれたボディは必見です。
山奥の小さな村で絵を描くことが大好きだった少女と、上京して都会に染まりたいけどなかなか染まれない、でも少しだけ大人になった少女。今作品は、そんなストーリーが垣間見える内容となっています。
2012年にスタートしたミスiD。「iD」は「アイドル」と「アイデンティティ」。そして「i(私)」と「Diversity(多様性)」。
ルックスやジャンルにとらわれず新しい時代をサバイブしていく多様な女の子のロールモデルを発掘するオーディションであり、生きづらい女の子たちの新しい居場所になることを目標とするプロジェクトです。
そのミスiDの多様な才能を表現する一つとしてデジタル写真集シリーズをスタートさせます。