あらすじ「先生、あの小説を書きました?」ある日、偶然手に取った小説「黒猫の庭」。そこには、自分と思しき主人公と男やもめのいかがわしき情交が赤裸々に綴られていた。助教授・英にそのことを訊ねたのをきっかけに、激しい情事が徐々に現実のものとなっていく…! 話題の気鋭が放つ純潔と官能が交差する短編集。単行本描き下ろしあり。
コーデリア通報5.0色々詰め込まれた短編集。ややエロ高めかも「僕はあなたの夜になりたい」が1番アルクさんらしい作品だと感じました。基本アルクさんの作品は不幸な生い立ちの主人公がデフォルトですが、今回は明るめのお話もあるので色々楽しめました♪2015/10/15いいね(1)