ハピネス（９）
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ハピネスの作品情報
あらすじ
長い自失から正気を取り戻した勇樹。桜根に嬲られていた五所と須藤を助け出し、集まった信者達に「自分は神でない」と訴える。混乱し寄る辺を求める信者たちは、“導師”の言葉に暴徒と化す。貪られ、啜られる勇樹の肉体。救いを求める勇樹の叫びが、十年混濁していた岡崎の意識の中で響き渡る。
ハピネスのレビュー
モモさん5.0押見修造先生のファンです
友情、愛情、至る所に感じられる作品です。読んでいて胸がいっぱいになりました。
永遠に生きられる事は、想像できないほど残酷な事であっても、愛する人となら、大丈夫なのかな？と思わずにいられません。2023/10/02
オリーブさん5.0すごく良かったです。
あっという間に読み終えて。途中、無情さに
切なくて涙が止まりませんでした。2022/04/10- おはな5.0押見先生の、独特な世界観に惹き込まれます。主人公の成長していく姿に、ただただとても応援したくなりました。完結しましたが、続編を是非よろしくお願い致します。2019/05/10
ブドウさん5.0色々と考えさせられる作品でした。
物語は一旦幕を閉じましたが、是非是非続編が読みたいです。
押見先生の世界観、私にも この先の生き方に宿題を与えられた気がします。2019/05/09
バナナさん5.0続きが待てないこの世界観！
なんだただの吸血鬼もんか、
と思っていたが、なんだかちょっと違う。
何が違うかというと、葛藤の仕方だろうか。
展開も他の漫画とは、全然違うかもしれない。
それぞれを主人公として思い入れができる、１冊がすぐ終わってしまう感覚に陥る漫画。
そして女の子が可愛い。2018/11/30